2009年 03月 16日
ながいながい散歩
お天気も良く、住宅街を抜け、茶畑を通り過ぎ川を目指す。親子と兄弟が土手を段ボールで滑っている。自転車に走る人。鶯が初々しく鳴く。たくさん歩いて、ご機嫌になって戻ってきて、近所のスーパーで、夕食の食材の他に、パセリとヒメウツギの苗を買った。今度こそ食べられますように。育ちますように。
意気揚々家へ戻ると鍵がなく青ざめる。思い当たるのは土手を駆け降りた瞬間。というわけで、土手まで結構な距離もう一度マラソンするはめに。それはもう日が落ちかけていたから。土手に明かりなどありますまい。自分が帰るのだって心もとないグレーテルである。
ありました!土手の途中ではなく、土手を降りたアスファルトの上に紐の付いた鍵が、落ちたままの姿で。
だいぶ前に録画し宮崎駿のインタビューを見る。無意識の、その又更に下の蓋を開けると、日常生活がままならなくなるそうだ。ウシシと笑う。犬のケンケンみたいだ。彼は、黒田あゆみアナウンサーの後付けを嫌っていた。あとで整理すれば、そういうことかもしれないが、現実はいつも曖昧モコモコしてるのだ。
2月は落ち込みすぎていて、蓋を開ける体力もなく体調も崩して、トラウマのかさぶたを剥いでいたと思う。行って戻ってくる体力が足りない。。
意気揚々家へ戻ると鍵がなく青ざめる。思い当たるのは土手を駆け降りた瞬間。というわけで、土手まで結構な距離もう一度マラソンするはめに。それはもう日が落ちかけていたから。土手に明かりなどありますまい。自分が帰るのだって心もとないグレーテルである。
ありました!土手の途中ではなく、土手を降りたアスファルトの上に紐の付いた鍵が、落ちたままの姿で。
だいぶ前に録画し宮崎駿のインタビューを見る。無意識の、その又更に下の蓋を開けると、日常生活がままならなくなるそうだ。ウシシと笑う。犬のケンケンみたいだ。彼は、黒田あゆみアナウンサーの後付けを嫌っていた。あとで整理すれば、そういうことかもしれないが、現実はいつも曖昧モコモコしてるのだ。
2月は落ち込みすぎていて、蓋を開ける体力もなく体調も崩して、トラウマのかさぶたを剥いでいたと思う。行って戻ってくる体力が足りない。。
by madozukin
| 2009-03-16 00:35
| 制作日誌