2016年 08月 04日
空想原っぱ
一年空きましたが、また、メリーゴーランドKYOTO にて作品展をやります。何となく描けなくて、しかし、その気だった頃のわたしが予約していたため、追い詰められて描き始めました。それまでの自負が、捻挫するようなことがあって(ある編集者さんが、時間を割いて作品を見て下さり、きびしい見解をいただきました)、ダラダラとしょげていたけど棚に上げます。
すぐに褒められたいというのは、非常に気が短いことで、そういうじぶんと喧嘩したり逃げたりしてました。でも、作品を作り続けているひと達を見ていると、何か言われても、言われなくてもまず作る。姿勢が柔らかいのでした。さらには新しい挑戦を入れる。
わたしは、絵を描いているクセに、どちらかというと絵より活字を信じていたので、絵を描くひとたちが具体的に何をやっているか、もう一つ分かっていなかった。彼らの発しているものをあわーく感じているだけでした。鈍感だったにちがいありません。
でも、また、なぜか描かなくちゃと思いました。
しばらく小さいものを縫うことが多かったので、気分を変えて、画面を広げてみました。A3の段ボールに描いています。
DM のデザインは、Su- 角谷慶さん(関西で、協同企画展ONSA(おんさ)の主催もされている)に作っていただきました。このDM の表裏を併せると、あらあら不思議、本当は一枚の絵に戻るという、とても面白い仕掛けなんです。
ぜひお越しくださいますようどうぞよろしくお願いいたしします!
すぐに褒められたいというのは、非常に気が短いことで、そういうじぶんと喧嘩したり逃げたりしてました。でも、作品を作り続けているひと達を見ていると、何か言われても、言われなくてもまず作る。姿勢が柔らかいのでした。さらには新しい挑戦を入れる。
わたしは、絵を描いているクセに、どちらかというと絵より活字を信じていたので、絵を描くひとたちが具体的に何をやっているか、もう一つ分かっていなかった。彼らの発しているものをあわーく感じているだけでした。鈍感だったにちがいありません。
でも、また、なぜか描かなくちゃと思いました。
しばらく小さいものを縫うことが多かったので、気分を変えて、画面を広げてみました。A3の段ボールに描いています。
DM のデザインは、Su- 角谷慶さん(関西で、協同企画展ONSA(おんさ)の主催もされている)に作っていただきました。このDM の表裏を併せると、あらあら不思議、本当は一枚の絵に戻るという、とても面白い仕掛けなんです。
ぜひお越しくださいますようどうぞよろしくお願いいたしします!
by madozukin
| 2016-08-04 22:22
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