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 虎子石を作りました。
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 曽我物語は、江戸歌舞伎の流行に伴い、敵討ちというジャンルで広まりました。元になったお話しは、平安末期の出来事ですが、スポットが当たったのは江戸時代です。
 虎御前は、親の敵を討つために生きた曽我兄弟の兄の妾だったひとです。曽我十郎亡き後仏門に入りますが、その美しい人の、御守りだった虎子石を面白がってキャラクター化した浮世絵師がいました。
 歌川芳圓(うたがわよしかず)です。彼の描いた虎子石が、いま太田記念美術館のTwitter アイコンなっていて、何とも可愛らしいので布人形に仕立ててみました。

 虎子石の活躍は、十郎の仇である工藤祐経(くどうすけつね)が刺客を差し向けた際、十郎の身代わりとなり、刺客の矢を防いだそうです。石なのに。や、石だからか。虎御前が、わたしと思って身に付け欲しいと託した石が、そのときは、曽我十郎を守ったのかもしれません。しかしながら、敵を討ち果たし後に、十郎は亡くなります。虎御前は、恋人の菩提を弔い、虎子石をずっと大事にしました。

 石フェス!に参加します。
総勢50組、わたしは、星が丘にあるソーイングギャラリーに出展しております。8月24日よりスタート!
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by madozukin | 2016-08-22 22:22 | お知らせ
 一年空きましたが、また、メリーゴーランドKYOTO にて作品展をやります。何となく描けなくて、しかし、その気だった頃のわたしが予約していたため、追い詰められて描き始めました。それまでの自負が、捻挫するようなことがあって(ある編集者さんが、時間を割いて作品を見て下さり、きびしい見解をいただきました)、ダラダラとしょげていたけど棚に上げます。

 すぐに褒められたいというのは、非常に気が短いことで、そういうじぶんと喧嘩したり逃げたりしてました。でも、作品を作り続けているひと達を見ていると、何か言われても、言われなくてもまず作る。姿勢が柔らかいのでした。さらには新しい挑戦を入れる。
 わたしは、絵を描いているクセに、どちらかというと絵より活字を信じていたので、絵を描くひとたちが具体的に何をやっているか、もう一つ分かっていなかった。彼らの発しているものをあわーく感じているだけでした。鈍感だったにちがいありません。

 でも、また、なぜか描かなくちゃと思いました。
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 しばらく小さいものを縫うことが多かったので、気分を変えて、画面を広げてみました。A3の段ボールに描いています。
 DM のデザインは、Su- 角谷慶さん(関西で、協同企画展ONSA(おんさ)の主催もされている)に作っていただきました。このDM の表裏を併せると、あらあら不思議、本当は一枚の絵に戻るという、とても面白い仕掛けなんです。
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 ぜひお越しくださいますようどうぞよろしくお願いいたしします!
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by madozukin | 2016-08-04 22:22 | お知らせ