詩人ワニ madozukin.exblog.jp

バラになぐさめられる

 次の絵を描き始めたのですが、わたしのこころの癖は、いつもあんまり朗らかではない。別に、何もお終いになっていないのに、よく押しつぶされそうになる。余計な渦巻きでもあるのでしょう。

 地底深くに思わず潜り込みそうになりましたが、ベランダへ出ると、ポットバラが三つ目の小さな蕾を付けていました。育て方が解らず、一度、全部の蕾を蕾のまま枯らしてしまったのに。簾を買ってこようと思いました。

 わたしのおかあさんは、うまくいかないこと、アクシデントがあるとわたしにまず当たりフォロウさせて解決する人でした。なので、他所のおばさんとしてなら理解できますが、おかあさんだと思わねばならないときついのです。鶴見俊輔さんは、僕の著作は母に向かって書いていると言われてますが、わたしはははを解きたいです。そこに何となく性差を感じます。

 そう、わたしは、ははを解きたいのです。わたしから、世の中から。
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by madozukin | 2009-07-24 13:37 | 制作日誌