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マンガと詩


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信仰の自由

 というわけで、つまり、信仰の自由なのである。比喩的な意味で。あなたと同じ神さまを信仰していないが、つかみ合いのけんかはしないし、信仰が同じでないからという理由で故意に貶めない。

 そう言えば、宮澤賢治は、父親と異なる信仰を持っていた。そして、対立していた。わたしは、信仰に意味を見出したりしないが、ちちと揉めていたのは大体その辺りのことであった。同じ本尊を持とうとしないことによりとことん追い詰められたのである。

 中身のないことが明らかになる。現代自我とは不安定だから、皆入れ物が欲しいのだが、大抵は間に合わせの制服を着ることになる。人は、制服を見て安心する。感情とは、制服という入れ物からあふれ出した余分な生理である。感情は、感情だけでは幽霊に等しく、感情だけな人は怨霊である。はー。わたしも、何も分かってはいない。この項つづく。。
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by madozukin | 2009-11-18 02:46 | メモ